小笠原味醂醸造

〒447-0814

愛知県碧南市弥生町4-21

義父から受け継いだ想いと、
ゼロからのスタート

当時、碧南市でみりん醸造業を営んでいた先代の社長である義父。
ある時体調を崩し、寝たきりの状態で話すことも難しい状況でした。
その中で、一からご自身で試行錯誤を重ねみりん造りを始めたのが今から約30年前のこと。
初めて作ったみりんは人様に出せるような物ではなかったと小笠原社長は当時を振り返ります。
途方に暮れる中、地域の同業者たちに一から手ほどきを受け、支えられながらみりん造りの技術を
身につけました。
「先代の社長が温厚な人柄だったからこそ、皆さんが親切に教えてくれたんです」と
小笠原社長は当時を振り返り、感謝の気持ちを語ってくださいました。

こだわりよりも
「普通」であることを大切に

「仕事のこだわり?実は、こだわりとか究極とか、そういう言葉があまり好きじゃないんです」と、
社長はやんわり微笑みます。
「当たり前のことを“普通に”やることが大事」。
その言葉通り小笠原社長が最も大切にしているのは「手洗い」の徹底。
「人様の口に入るものを、わざわざお金を出して買っていただく。その気持ちを忘れず、
清潔な環境で作り続けること。
それが一番大事だと思っています。」と語ります。
決して特別なことではなく、日常の中での「普通」を大切にしながら、商品の品質と安全に気を配る姿勢を貫いています。

趣味の『チェアリング』で
自然と向き合う

昔からスキーやゴルフなど多趣味な小笠原社長ですが、最近では奥様との「チェアリング」が
趣味だといいます。
富士山の麓や板取川にキャンプ用の椅子を持ち出して座り、自然の中でゆったりと
過ごす時間が至福のひとときだとか。
おにぎりを食べながらご夫婦で景色を楽しむ
このひと時が、心の充電になるそうです。
「無理に頑張りすぎず、今の自分にちょうど良い分量で過ごす」。
そう話す小笠原社長の表情は穏やかで、
それを見つめる奥様の優しい眼差しにご夫婦の仲睦まじさと真の豊かさを大切にされている姿を感じました。

小笠原流
~本みりんで絶品めんつゆ~

小笠原社長ご夫婦おすすめの、ご家庭でのみりん活用法を教えていただきました。
小笠原味醂の本みりんで造る「めんつゆ」は本みりんが持つは自然な甘みと旨味を感じることができ、
まろやかで口当たりがいいのが特徴です。
「釜揚げうどんをこのめんつゆで食べると
格別なんですよ!市販の濃縮タイプのめんつゆとは違う、
本みりんならではの美味しさを愉しめます」と、紹介してくださいました。
実際に社長の奥様お手製のめんつゆをいただいたのですが、鰹出汁の香りの中に優しい本みりんを
まろやかに感じとても美味しかったです。
「小笠原流めんつゆ」
ぜひシンプルなお料理でお試しください。

小笠原社長

<小笠原流 めんつゆ>

出汁4

小笠原みりん1

醤油1

右:三河本格本みりんみねたから

左:一子相傅小笠原味醂

右:三河本格本みりんみねたから 左:一子相傅小笠原味醂